2017年秋に日本で開催したワークショップで、2018年度のLINESのサマープログラム参加資格を得た生徒さんが、7月初めから4週間のプログラムを終えて帰国されました。

期待と、そしてそれと同じくらいの(もしかするとそれ以上の?)不安を抱えてサンフランシスコに到着した初日。 朝9時から夕方6時まで、週6日間のハードなスケジュール。 加えて、1日24時間、聞き取れない、伝えたいことがなかな伝わらない英語漬けの日々。 必死で走り抜けた生徒さんのレポが届いたので、ここにご紹介します。

プログラム最終日に行われるパフォーマンスでは、同じ演目を踊る仲間とひとつになって作品を仕上げたお二人の生徒さん。 抱えてきた大きな不安を、自信と次への自分の課題に全て置き換えて、日本に戻られました。

今年の秋のワークショップでも、LINESのサマープログラムオーディション行います。 来年も一人でも多くの生徒さんがこのサマープログラムに参加されることを祈って。

Airiさんレポ:

この度はLINES BALLETのサマープログラムに参加させていただきありがとうございました。

朝から夕方までクラシックバレエやコンテンポラリーをはじめ、モダン、即興、コンテンポラリーパートナリング 、HIP HOP、CHINESE CLASSICAL、KATHAKなどの様々なクラスが組み込まれていてとても充実したサマープログラムでした。初めてのことばかりで戸惑うことも多かったですが、たくさんの新しいことを体験でき、とても良い経験になりました。

週末のお休みの日は友達と観光をしました。買い物したり、美味しいものを食べたり、映画を観に行ったり、サンフランシスコを満喫することができました。

私が一番大変だったことはクラス、日常会話すべてが英語なことです。なかなか聞き取れなかったり、単語がわからなかったりして大変でした。でもそんなとき、たくさんの友達や先生方が助けてくれました。みんなの優しさに本当に支えられました。

サマープログラムが始まってすぐに最終日の公演のオーディションがあり、そこでグループ分けがされました。リハーサルはハードでしたが、グループのみんなで1つのものを作り上げた達成感で、胸がいっぱいになり、素晴らしい公演になりました。

このサマープログラムを通して、様々な新しいことにチャレンジし、また、たくさんの友達ができました。本当に素晴らしい経験になりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yuiさんレポ:

Linesサマープログラムに参加して

今までも海外に行ったことはありましたが、今回のサマープログラムには、日本から2人だけでの出発となり、これから始まるサマースクールへの不安と期待でいっぱいでした。

LINESのサマープログラムでは、クラシックバレエ、コンテンポラリーをはじめ、モダン、Hip Hop、コンテンポラリーのバートナリングなどを学びますが、私が一番衝撃を受けたのは、improveのクラスです。 (注釈:improveとは、improvisationのことで、あるテーマに沿って即興、アドリブで振りを作るトレーニングです。)

コンテンポラリー即興をあまり経験したことがなかったので、自分で感じたことを相手に伝わるように踊りで表現するのはとても難しかったです。でも、他の方々の表現を見たりすることで日本では経験できない様々な表現の仕方を学ぶことができました。

自分が踊って感じたことを言葉で表現する時間もありましたが、なかなかうまく英語で表すことができず困ることも度々ありました。でもクラスメイトが助けてくれることもあり、嬉しかったです。

今回このプログラムを通して貴重な経験をたくさんすることができました。
素晴らしい先生方から指導して頂き、技術だけでなく観ている人にどうしたらより伝わるかも学ぶことができました。

そしてルートメイトやクラスメイトたちとの出会いはこれからの私の大切な宝物です。